マンガにはいろいろな楽しみ方がありますけど、やっぱり登場人物が美形だと嬉しいですよね笑
ということで、私的に登場人物がイケメンだと思うマンガをランキング形式で紹介したいと思います!
いや!それ違うだろ笑笑 みたいなのもあるかもしれませんが、完全に趣味なので気にしないでくださいね!!^o^
第10位 ヴァンパイア騎士
第十位はヴァンパイア騎士。学園モノのマンガです。名門・黒主学園は普通科と夜間部の2つに分かれており、夜間部は美形エリート集団として学園の人気者です。実は彼らの正体は吸血鬼(ヴァンパイア)!普通科の優姫と零は、その秘密を守る学園守護係(ガーディアン)です。
この漫画の登場人物は「美形エリート集団」と書いてあるように、イケメン揃いです!特に目力が強い印象を受けます。見どころは、少女マンガにも関わらず戦闘シーンがあることと、何と言っても巻数を重ねるごとに、どんどん画が上手くなっていき、登場人物もどんどんイケメンかつ美形になっていくところです。目の保養になるのは間違いなく、その美形になっていく過程を楽しむことの出来るマンガです!
第9位 アオハライド
主人公の吉岡双葉を本田翼、双葉が恋心を抱いた馬淵洸を東出昌大が演じ、映画化もされたアオハライドが第9位です。中学生時代の頃、男子が苦手な双葉でしたが「田中くん」(後の馬淵洸)だけは特別で大丈夫でした。夏休み中に田中くんは転校してしまい、自分の気持ちを伝えることが出来ませんでしたが、高校に入学し、「田中くん」に再開します。しかし「田中くん」は中学生の頃とは別人になっていました。
登場人物は、「イマドキ」風のイケメンがそろっています。また、文化で双葉と洸がアクシデント的にキスをしてしまうシーンが、実は作者である咲坂伊緒さんの実体験であるなど、実体験を基にしたストーリーや展開が描かれており、特に中高生からの共感を得ています。私も読んでいて、ああ~分かる~と感じたシーンがたくさんありました。中高生には是非読んでいただきたい一冊です。
第8位 クジャクの教室
高梨みつばさんのクジャクの教室が第8位です。もう少し上位でも良かったのですが、巻数が少ないことと、最後が少し尻すぼみな所があったのでこの順位にしました。しかし、巻数が少ないとはいえ読みごたえは凄くあります。
美形のマンガには珍しく、主人公の清田まりほは、美形で有名だった自身の母親が浮気して家を出て行ってしまったことがトラウマで、きれいな人が苦手という設定です。新潟から転校してきた主人公の清田まりほは転校初日、通学電車の中で美形の男子、設楽と出会います。しかし、その出会いは最悪で、「消えてなくなりたい」と思いながら学校に着くと、何と隣の席にいたのは朝に出会った設楽だった。しかも設楽の周りにいたのは同じく美形の煉と真麻で、まりほが美形嫌いを克服できるのかが見どころとなっています。
このマンガの登場人物はとにかく美形ぞろいです。キレイ系の美形が描かれたこのマンガは、3巻までしかありませんが、十分な目の保養になること間違いなしです。
第7位 今日、恋をはじめます
武井咲、松坂桃季ら豪華キャストで映画化もされた「今日、恋をはじめます」原作のマンガも映画同様に見どころ満載で、美形ぞろいです。
主人公の日比野つばきはこの春から女子高生になりますが、おしゃれとは無縁の真面目系女子。スカートを短くもせず、髪も三つ編みで、まるで昭和時代の出で立ち。そんな日比野つばきが高校で同じ名前の椿京太と隣の席になります。
椿京太をはじめ、出てくる男子キャラクターが「ザ・少女マンガ」といった王道のイケメンです。日比野つばきがいきなり椿京太も髪の毛をいきなり切ったり、逆に椿京太が日比野つばきのファーストキスを強引に奪ったりと内容的に結構ぶっ飛んだものもあり、ストーリーにどんどん引き込まれていきます。休日など、時間があるときに一気読みするのがオススメです。
第6位 僕の初恋をキミに捧ぐ
岡田将生、井上真央ら豪華キャストで映画化もされた「僕の初恋をキミに捧ぐ」主人公の垣野内逞は幼いころから心臓に病を抱えており、担当医の種田孝仁から「20歳まで生きられない」と診断されます。入院中に種田孝仁の娘、種田繭と仲良くなります。ある夜、四葉のクローバーを探しに行った二人。そこで垣野内逞は種田繭に、20歳になったらお嫁さんになってという、残酷なお願いをします。
果たして願いは叶うのかという所が、やはり大きな見どころです。その他にも逞や繭を取り巻くサブキャラクターも魅力的で、他の作品同様、やはりイケメン揃いです。内容としては切ない内容になっていますので、思いっきり泣きたいという時にオススメの作品です。
第5位 Paradise Kiss
主人公の早坂紫を北川景子が、小泉譲二を向井理が演じたことでも知られる。「Paradise Kiss」早坂紫は、進学校に通う優等生です。ある日、「ねえ! ちょっと!!」と街で声をかけられたことから物語は始まります。そして、小泉譲二(ジョージ)、櫻田実和子、山本大助(イザベラ)らデザイナーの卵と出会います。異なる世界の彼らに対して、最初は馴染めなかった紫でしたが、徐々に彼らの真剣な姿勢やひたむきに夢を目指す姿勢に惹かれていきます。
ジョージがとにかくイケメンです。その他、人間関係も濃く描かれています。友情関係の熱い絆や、ひとつの目標や将来の夢へ向かっていく描写も見事です。ファッションやメイク、キラキラしたものなど、様々な惹かれる要素がこのマンガには詰まっています。
第4位 メイちゃんの執事
主人公の東雲メイを榮倉奈々が、執事の柴田理人を水嶋ヒロが演じた「メイちゃんの執事」東雲メイは香川県の田舎で暮らす普通の中学2年生でしたが、ある日、交通事故で両親を亡くします。両親の葬式の日、本家から迎えに来た執事の柴田理人から、父親が実は大富豪「本郷家」の長男で本郷グループの正当後継者であること、父親の死により自分が正式な後継者であることを知ります。一夜にしてお嬢様となったメイは周囲と自身の身の安全のために、またお嬢様としての教育を受けるために、聖ルチア女学園に入学します。
何と言っても執事である柴田兄弟が見た目も中身もイケメンで、私も周りでは理人派と剣人派に分かれていました。内容は現実離れしたハチャメチャなものになっているので、単純に物語を楽しみたい人にもオススメです。
第3位 テニスの王子様
アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ越前リョーマはテニスの名門校・青春学園中等部に入学し、テニス部に入部します。中学生になったリョーマは様々な仲間やライバルと出会い、人間としてもテニス選手としても成長していきます。
青春マンガですが、女性からの人気も高く、特にキャラクターの一人である跡部は「跡部様」と女性の間では崇められています。とにかく登場キャラクターが全員イケメンです。私はリョーマの「まだまだだね。」のフレーズが大好きです。
第2位 カノジョは嘘を愛しすぎてる
主人公、マッシュこと小枝理子を大原櫻子が、マッシュの彼氏でサウンドクリエイター、もう一人の主人公小笠原秋を佐藤健が演じた通称「カノ嘘」歌と関係ない、普通の子と付き合いたいと願っていた秋は八百屋で働く女子高生のマッシュを何の考えもなしにナンパし、付き合うことになります。しかしマッシュは奇跡の声の持ち主でした。
秋が元々所属していたCRUDE PLAYの面々が特にイケメンです。また、秋が照れるような描写がよくあり、その場面を見るたびにキュンとします。
第1位 NANA
二度にわたって映画化された「NANA」二人のナナ、大崎ナナと小松奈々がそれぞれの恋に生きて、それぞれの恋に翻弄される物語です。また、2つのバンド間に起こる出来事や芸能界にも注目です。
このマンガに出てくるイケメンは、ただイケメンだけではなく、それぞれに複雑な背景やバックボーンがあるので、そのことがより一層イケメン度を引き立たせます。また、キレイ系なイケメン、カワイイ系のイケメン、俺様系のイケメンなど、様々なイケメンが登場します。最高の少女マンガとの呼び声が高いマンガです。